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KDDI Wide Area Virtual Switch 2

イントラネットインターネットセキュリティクラウド接続必要な時に必要なだけ使えるよう管理一元化できる機能を有し、拡張性即時性を高めたサービスです。

スマートバリュー for Business対象

KDDI Wide Area Virtual Switch2とは

KDDI WVS2のサービス構成図

クラウドスマートデバイス利用一般的となり、それらをつなぐネットワークにはより拡張性即時性が求められるようになってきています。「KDDI Wide Area Virtual Switch 2 (以下KDDI WVS 2)」は、クラウド同様必要なときに必要なだけ使うメリットを、インターネットセキュリティイントラネットにも適用し、より広くお客さまのビジネスを支えるインフラへと進化した広域ネットワークサービスです。
お客さまの関心の高いセキュリティ機能を、高信頼インターネットセットでご提供するセキュリティクラウドと、「KDDI WVS 2」ネットワーク上に仮想化したオーバーレイネットワーク構築により、ネットワーク柔軟統合分離できる仮想ネットワーク充実機能でお客さまの課題である"通信コスト最適化"や"ネットワーク管理一元化"を実現するとともに、予測困難将来ビジネス環境にも拡張性のあるネットワークをご提供します。
また、今後クラウド活用をご検討中のお客さまには、「KDDI クラウドプラットフォームサービス」「Amazon Web Services (以下AWS)」などのクラウドサービス安定した環境セキュアにご利用いただけるクラウド接続をご提案します。

  • イントラネットインターネットセキュリティセットになりハイブリッドクラウド利用にも最適です。
  • 各拠点分散したセキュリティ機器ネットワーク集約し、柔軟拡張性統合管理実現します。
  • 「KDDI Wide Area Virtual Switch (以下KDDI WVS)」で提供しているトラフィックフリー機能オプションメニュー宅内ルータレス機能なども合わせてご利用いただけます。

サービス紹介動画

KDDI Wide Area Virtual Switch 2 サービス紹介
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安価セキュリティ対策可能セキュリティクラウドや、柔軟仮想的ネットワーク構築することが可能な「KDDI WVS 2」の特長について紹介しています。
パブリッククラウドインターネット経由せず、閉域接続できるクラウド閉域接続など安心快適利用いただけます。

動画再生時間: 4分6秒

Prisma Access for Clean Pipe
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    「KDDI WVS 2」を活用しつつセキュリティ対策実現されたいお客さま向けに「Prisma Access for Clean Pipe」の特長について、ユースケースを交えながら紹介しています。ハイブリッドワーク普及に伴うネットワーク負荷増大や、どのようにセキュリティ対策すべきかお悩みのお客さまにおすすめです。

    動画再生時間: 4分26秒

    マルチクラウドゲートウェイ
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      KDDIのマルチクラウドゲートウェイは、「ネットワーククラウド一元管理」と「クラウドサービスへのデータ通信コスト削減」への仕組みを導入しております。クラウド化を進める上で「複数ある接続一元管理」、「接続コスト」、「急な変更への対応 (オンデマンド性)」にお悩みのお客さま向けにユースケースを交えて本サービス特長をご紹介します。 

      動画再生時間: 5分1秒

      特長

      セキュリティクラウド―拡張性と信頼性に優れた
      『セキュリティ』+『インターネット環境』

      クラウド化した各種セキュリティ機能と、BCPに対応した信頼性の高いインターネット接続セットでご利用いただけます。お客さまは専用機器所有することなく、初期投資最低利用期間なしで必要な時に利用できます。


      増加するトラフィックに対応可能な最大100G品目 をご提供

      近年のSaaS導入による本社データセンター間、およびクラウド化に伴うトラフィック増加に帯域確保型のアクセス回線最大100G品目で対応することができます。


      仮想ネットワーク ―ネットワークの柔軟なデザインを実現

      新たな専用機器設置宅内物理構成変更することなく、オンデマンドネットワーク構築統合分離実現します。お客さまのビジネス環境にあわせ柔軟セキュアネットワークデザインすることができます。


      「Starlink」との接続で、
      電波の届かない場所からのアクセスや非常時のBCP対策も可能

      スターリンクを使って「KDDI WVS」「KDDI WVS 2」に接続することにより、光ファイバー敷設できず、LTEや5Gのエリア外のような場所でも、社内ネットワークへのアクセス実現
      また、災害などで光ファイバー断線した場合などのバックアップとしても活用いただけます。


      オフィスでもテレワークでも
      快適なネットワーク環境の構築をサポート

      インターネットブレイクアウトオプションと、他サービスを組み合わせ、トラフィック分散します。

      ①ハイブリッドワークに適した環境を実現

      • ⇒ オフィスでも、テレワークでもインターネットブレイクアウトによりトラフィックの輻輳を回避しSaaSを快適利用
      • ⇒ オフィスでも、テレワークでもCisco Umbrella (SIG) による強固なセキュリティ
      • ⇒ マルチクラウド接続によりイントラクラウドの利用も可能


      ②コストを抑えて簡単に利用可能

      • ⇒ オフィスでも、テレワークでもCisco Umbrella (SIG) のライセンスは共通共用

      • 注) インターネットブレイクアウトは「 KDDI Wide Area Virtual Switch 」「 KDDI Wide Area Virtual Switch 2」のオプションサービスとなります。

      導入メリット

      セキュリティポリシーや用途の違いで別々に構築されたネットワーク。運用管理の負荷とコストを削減したい

      → 同一アクセス回線でL2、L3のどちらも利用可能な仮想ネットワーク機能なら、アクセス回線を集約しつつ、複数のネットワークをカスタマーコントローラ上で一元管理することが可能です。ネットワークの追加にも柔軟・迅速に対応することができます。

      クラウドサービスやインターネットの業務利用の拡大に合わせて、セキュリティ対策を強化したい

      → クラウド化した各種セキュリティ機能なら初期投資や最低利用期間なしで使いたい時に使いたい分だけ利用でき、固定資産を持たずにセキュリティ対策の強化が可能です。 インターネット帯域やセキュリティ機能 (アプライアンス) のリソース拡張にもオンデマンドで対応できます。

      緊急のセキュリティパッチの配信やOSのアップデートに一時的に拠点の帯域を拡張したい

      → イーサネット方式 II、エクステンドイーサネット方式を利用することで突発的に必要となる緊急配信などのトラフィック増加にもオンデマンドで帯域を拡張し、柔軟に対応することができます。

      セキュリティ機器 (アプライアンス) の導入には数カ月かかることも。緊急時やリソース不足に迅速に対応したい

      → 緊急時にもカスタマーコントローラからセキュリティ機能追加やインターネット帯域の拡張が即時に可能です。 機器手配では間に合わない緊急のセキュリティ対策やリソース不足にもスピーディに対応。いざというときにも安心して利用できます。

      「KDDI WVS」と「KDDI WVS 2」の関係

      KDDI Wide Area Virtual Switch と KDDI Wide Area Virtual Switch 2の関係図。詳細は以下
      • 「KDDI WVS 2」をご利用いただいているお客さまは、「KDDI WVS」と「KDDI WVS 2」の拠点を、同一のVPNでご利用いただくことができます。
      • セキュリティアプライアンスは「KDDI WVS」からもご利用いただけます。
      • 仮想ネットワークは「KDDI WVS 2」アクセス回線でのみご利用いただけます。

      アクセスメニュー

      イーサネット方式II、エクステンドイーサネット方式とは

      お客さまのパソコンからルーティング設定アドレス追加、さらには帯域増減速やご契約いただいた帯域ネットワークごとに分割するなど、さまざまな制御オンデマンド実現可能帯域確保型アクセスメニューです。
      緊急アップデート配信のため一時的帯域拡張したい」「重要通信はほかの通信影響を受けないように帯域制御したい」といったニーズ対応し、仮想ネットワークやVPNをより便利にご利用いただくことができます。

      特長1: 迅速なアクセス帯域の拡張 緊急時や一時的なトラフィック増に迅速に帯域拡張 特長2: 論理回線ごとの柔軟な帯域制御 用途ごとに論理的に帯域を制御することで重要な通信の品質を確保

      プラットフォームアクセスメニュー

      トラフィックフリー機能トラフィックフリー機能IIの通信対象となるアクセスメニューです。

      アクセスメニュー概要図
      • 注5) PFはプラットフォーム意図する識別子です。

      オプションサービス


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