サイトマップ パナソニック製 au携帯電話の発売について No. 2006-116 2006年5月25日 KDDIは、au携帯電話において、パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社 (本社: 横浜市、代表取締役社長: 櫛木 好明、以下パナソニック) が製造する機種を、2007年春頃を目途に発売することを決定しました。パナソニック製のau携帯電話の発売は、2002年3月の「C3003P」以来のこととなります。 パナソニックは、2005年の携帯電話出荷台数シェアが国内で第一位 (注) の携帯電話メーカーであり、優れた小型・薄型化実装技術、魅力あるデザイン性等で市場から高い評価を受けています。 本年11月までに導入を予定されている「携帯電話番号ポータビリティ」で、お客様の流動性が高まる国内の携帯電話市場では、これまで以上に魅力ある商品を提供し、お客様への幅広いニーズに応えることが求められています。KDDIは、技術力とデザイン面の双方で定評のあるパナソニック製の携帯電話をラインナップに加えることで、au携帯電話のブランド力を高め、お客様満足度の向上を図っていきます。 注)  IT専門調査会社のIDC Japanによれば、2005年の国内携帯電話出荷台数シェアは、パナソニック17.0%、NEC16.5%、シャープ16.0%、東芝12.5% (出典: IDC Japan、2006年3月) ニュースリリース > 2006年