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米国スキャンアール社「スキャンR」をau携帯電話の公式コンテンツとして提供開始
scanR (スキャンアール) 社
KDDI株式会社
2007年10月1日
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米国scanR (スキャンアール) 社 (本社: カリフォルニア州パロアルト、最高経営責任者 (CEO): ルディ・ルアノ) は、au携帯電話で撮影した画像を、ファックスしたり、名刺ファイルに変換できるサービス「スキャンR」をKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長兼会長: 小野寺 正、以下「KDDI」) のau携帯電話のEZwebとBusinessEZの公式コンテンツとして10月4日から提供開始します。
「スキャンR」は、携帯電話のカメラで撮影したホワイトボード上の文字や文書、名刺等の画像データをPDFファイルや携帯電話のアドレス帳ファイルにて専用サーバーに保存し、閲覧したりFAXやメールによる配信が可能となります。また名刺情報は携帯電話のアドレス帳へ速やかに登録できるため、情報の共有化に加えて業務の効率化が図りやすくなります。
なお、10月2日 (火) から6日 (土) に開催されるCEATEC JAPAN 2007 (場所: 千葉市美浜区「幕張メッセ」) のKDDIブースにて、「スキャンR」を展示する予定です。
●概要 | | | |
(1) |
ホワイトボードや文書をファイル化しe-mailやFAXで送信できます。 ご利用にあたり、ユーザーは撮影後の画像データをメールに添付してscanRのサーバーに送信します。ホワイトボードや文書の画像はサーバーでPDFファイルに変換され、変換後はそのファイルをe-mailやFAXで送信できる機能も備えています。
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(2) |
名刺の情報をファイル化してそのまま携帯電話のアドレス帳に登録できます。 上記 (1) と同様、ユーザーは撮影後の画像データをメールに添付してscanRのサーバーに送信します。名刺の場合、携帯電話のアドレス帳形式 (vCardファイル) にも変換され、そのままアドレス帳に登録できます。名刺の読み取りは、オートフォーカス機能の付いた200万画素以上の全てのau携帯電話 (注1) から利用できます。
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これらの画像データは各ユーザー専用サーバーに保存します。ユーザーはパソコンや携帯電話から専用サーバーにアクセスして、これらのデータをいつでも閲覧、管理することができます。
本コンテンツは、法人向けポータルサイト「Business EZ」(注3) もしくは「EZweb」から利用できます。このたび「スキャンR」サービス開始を記念して、毎月5回までの画像送信を無料 (注2) で利用できる試用版を提供いたします。利用登録し、315円 (税込)/月額をお支払いいただくと毎月のご利用回数の制限はありません (注2)。
注1) |
対応機種: E03CA、W54T、W53CA、W53SA、W52CA、W52SH、W52SA、W52T、W51SA、W51CA、W51K、W51T、W51H、W47T、W44K、W44K II、W44S 以上17機種 (2007年9月現在)。
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注2) |
別途、パケット通信料がかかります。
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●scanR社について | | | |
scanR社は、カメラ付携帯電話やデジタルカメラで、スキャン、コピーおよびファックス送信できるサービスを提供しています。scanRを使うことにより、非常に簡単な手順で、紙媒体の情報をデジタル情報に変えることができます。scanR社は、ホワイトボード上の文字や図、ドキュメント、名刺の画像を画質補正し、テキスト情報を抽出、PDFファイルや電子連絡先を作成、またはe-mailやFAX送信を行います。scanR社のサービスは、世界の企業とパートナーシップを結んでおります。scanR社についての詳細は、http://www.scanR.jp (日本語版) をご覧ください。
注3) |
au携帯電話からhttp://biz-top.ezweb.ne.jpにアクセス (右の二次元コードからもアクセスできます)
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またEZWebのメニューからはカテゴリ>生活情報>仕事・学習>ビジネスツールでアクセスできます。
本文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
●イメージ図 | | | |
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