KDDI株式会社
マイクロソフト株式会社
2008年3月13日
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長兼会長: 小野寺正、以下「KDDI」) とマイクロソフト株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表執行役 社長: ダレン ヒューストン、以下「マイクロソフト」) が提供中の、パートナー支援プログラム「Business Port Support Program」を活用して、SaaS型サービスを提供するアプリケーションパートナーが決定しました。
2007年12月より加入受付を開始した「Business Port Support Program」は、パートナー各社のSaaS型サービスの提供を推進するプログラムで、マイクロソフトのSaaSインキュベーションセンタープログラム (注) のフレームワークを活用しています。
このたび、KDDIとアプリケーションパートナー6社 (株式会社 エヌジェーケー、株式会社エンタシス、株式会社オービックビジネスコンサルタント (OBC)、株式会社GCT研究所、ソフトブレーン株式会社、ピー・シー・エー株式会社: 社名五十音順) は、「Business Port」の業務アプリケーションを2008年秋以降に、順次提供していくことで合意しました。
今後、「Business Port」は、協業するパートナーを拡大し、マッシュアップと呼ばれるアプリケーション同士の連携や「KDDI Business Outlook」との連携など、これまでにない新しい使い方を市場に提案していきます。
アプリケーションパートナーのSaaS型サービス提供を支援するプログラムで、初期投資や運用コスト等のリスクを最小限に抑え、KDDIとマイクロソフトの共同マーケティングにより、ビジネスチャンスを拡大させるプログラムです。なお、加入登録は無料です。