No.2012-214
2012年7月18日
KDDIは、Android™ 4.0を搭載した「Smart TV Box」(製造元: パナソニック株式会社) を、2012年7月18日から開催される「ケーブルコンベンション2012」に出展します。
「Smart TV Box」は、パナソニック株式会社からの全面的な協力のもと、開発・製造を行っています。
一般社団法人日本ケーブルラボとの連携により、同ラボ技術仕様に準拠し、世界初 (注) となるAndroid™ 4.0 を搭載したケーブルテレビ用のセットトップボックスです。これまでのセットトップボックスの機能である地デジ、BS、ケーブルテレビ放送受信に加え、Wi-Fiのアクセスポイントも搭載します。
これにより、ご自宅のテレビやタブレット端末、スマートフォンなどのWi-Fi搭載機器で、YouTube™ やニコニコ動画など多彩なコンテンツもお楽しみいただけます。
また、使いやすさにこだわったユーザーインターフェースを搭載し、番組検索やインターネット検索も快適な操作性でご利用いただけます。
なお、KDDIは2012年8月より、ジャパンケーブルネット株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 藤本勇治、以下JCN) と共同で、サービス提供に向けたトライアルを開始します。
KDDIは今後も、ケーブルテレビ業界全体の発展に一層の貢献をしていきます。
詳細は別紙をご参照ください。
〈参考〉
「ケーブルコンベンション2012」の開催概要