〔別紙〕


1.年間契約型割引の改定
年間契約型割引は、1年毎の継続契約をお約束いただくことにより、定額料無料で各料金プランの基本使用料が割安になるオプションです。
今回の改定では、2年目以降ご利用いただいているお客様への割安額を大幅に拡大するとともに4年目以降の区分を全auに設定いたします。
1) 改定内容
関東・中部地区以外(「イヤートークプラン」)
料金プラン 基本使用料割安額(円/月)
cdmaOne PDC 1年目 2年目 3年目 4年目〜
コミコミコールスーパー
500
(400)
2,000
(500)
2,600
(600)
3,200
(700*)
コミコミコールジャンボ
500
(400)
1,400
(500)
1,800
(600)
2,200
(700*)
コミコミコールL コミコミコールL 500
(400)
(400)
1,100
(500)
(700)
1,400
(600)
(1,000)
1,700
(700*)
(1,200*)
標準プラン
デイタイムプラン
標準プラン 500
(400)
(400)
1,000
(500)
(700)
1,200
(600)
(1,000)
1,400
(700*)
(1,200*)
コミコミコールS
ちょっとコール
コミコミコールS
ちょっとコール
500
(400)
(400)
900
(500)
(700)
1,100
(600)
(1,000)
1,200
(700*)
(1,200*)
割安額中段( )内は改定前cdmaOneの額、下段( )内は改定前PDCの額
* 九州、中国、東北、四国は、cdmaOne(600円/月)、PDC(1,000円/月)
2) 開始時期
本年6月1日(金)予定 (関東・中部地区についても、同程度の改定を本年9月に実施する予定)


2.家族向け割引の改定
家族向け割引の基本使用料割引率、及び家族間通話料割引率を拡大することにより、家族向け割引がますますお得になります。
また、家族向け割引と年間契約型割引を併用することにより、基本使用料が最大51%割引、家族向け割引と特定指定先通話料割引「オンリー・ユー」「なかよし割引」を併用することにより家族間通話料が最大60%割引となります。
1) 改定内容
関東・中部地区(「コミコミ家族割引」)

現行 改定後
基本使用料割引 10%割引 25%割引
家族間通話割引
(「オンリーユー」を併用した場合)
10%割引
(60%)
30%割引
(60%)
割引対象上限数 4回線 4回線

関東・中部地区以外(「家族DE割引」)

現行 改定後
基本使用料割引 300円割引* 25%割引
家族間通話割引
(「なかよし割引」を併用した場合)
- 30%割引
(60%)
割引対象上限数 6回線 6回線
* 九州、中国、北海道、四国は200円割引
基本使用料割引は、年間契約型割引適用後の基本使用料に家族向け割引の割引を適用いたします。
2) 開始時期
本年6月1日(金)予定(東北地区の家族間通話割引は、本年8月に実施する予定)


3.特定指定先通話料割引の改定
特定指定先通話料割引を次のように改定することにより、NTT等一般電話を含む指定した電話番号のご家族やお友達等への通話をさらに割安に、より便利に利用していただけるようになります。
1) 改定内容
関東・中部地区(「オンリー・ユー」)

現行 改定後
定額料 300円/件 300円/月
指定先 au電話 au電話、NTT等一般電話
最大登録件数 3件 3件
(NTT等一般電話への
登録は最大1件)
通話料割引 50%割引 50%割引

関東・中部地区以外(「なかよし割引」)

現行 改定後
定額料 300円/月 300円/月
指定先 au電話、NTT等一般電話 au電話、NTT等一般電話
最大登録件数 3件
(NTT等一般電話
への登録は最大1件)
3件
通話料割引 50%割引 50%割引
2) 開始時期
本年6月1日(金)予定


4.法人向け複数回線割引の改定
法人向け複数回線割引「グループディスカウント」はご利用いただいている回線数に応じて、各料金プランの基本使用料を割引するオプションです。今回の改定では全区分において割引率を拡大いたしました。
1) 改定内容
全国共通
回線数区分 現行 改定後
2〜4回線 10% 15%
5〜49回線 15% 20%
50〜999回線 20% 25%
1,000回線〜 22% 28%
※・ 今回の改定に伴い、東北・中国・四国・九州地区の「法人グループ割引」は廃止いたします。
また、北海道・北陸・沖縄地区の「法人グループ割引」は新規受付を停止いたします。
年間契約型割引適用後の基本使用料に「グループディスカウント」の割引を適用いたします。
2) 開始時期
本年6月1日(金)予定


関東・中部地区の利用例



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