停電による通信サービスへの影響について
2014年12月19日
1. 移動体通信サービス
au基地局の障害が発生している地域を除き、ご利用頂けます。
ただし、地下街や商業施設・マンション高層階など電波の入りにくい場所の対策がされている場所および、通話・データ通信量が増えて、音声サービスやEZweb、IS NET、LTE NET、Eメール等のデータ通信サービスが混雑した場合、時間帯、地域により、つながりにくくなる可能性があります。
なお、次のサービスは、商用電源が必要なためご利用できません。
- auフェムトセル
- auレピータ
2. 固定通信サービス
停電中は、次のサービスのご利用ができなくなります。
【個人のお客さま】
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(1) 電話サービス
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- auひかり 電話サービス
- KDDI-IP電話/050番号サービス
- ケーブルプラス電話
- マンションプラス電話
- メタルプラス電話サービス (商用電源を使用している電話機の場合)
- ADSL one 電話サービス (商用電源を使用している電話機の場合)
- マイライン、マイラインプラス (商用電源を使用している電話機の場合)
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(2) インターネットサービス
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- auひかりネットサービス
- ADSL one
- メタルプラス電話 ダイヤルアップコース
- au one net各コース (除くダイヤルアップ)
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(3) その他
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- auひかりTVサービス
- 放送再送信サービス (東北・上越新幹線沿い電波障害組合員さま向け)
【法人のお客さま】
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(1) 電話サービス (宅内商用電源を使用する機器が利用できなくなります)
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- auひかり ビジネス、KDDI光ダイレクト、KDDI 光ダイレクト over Wide Area Virtual Switch、KDDI光ダイレクト over Powered Ethernet、KDDIメタルプラス (事業者用)、KDDI-IPフォン
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(2) インターネットサービス (宅内商用電源を使用する機器が利用できなくなります)
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- auひかり ビジネス、KDDIインターネットゲートウェイ、イーサエコノミーなど
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(3) イントラネットサービス (宅内商用電源を使用する機器が利用できなくなります)
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- KDDI Wide Area Virtual Switch 2、KDDI Wide Area Virtual Switch、KDDI Powered Ethernet、KDDI Ether-VPN、KDDI IP-VPNなど
3. お客さまへのお願い
- 給電再開後に通信がご利用いただけない場合は、改めて通信機器の電源のON/OFFまたは、コンセントの抜き差しをお試しください。
- 停電中に、装置内に保有するバッテリーが枯渇して、放電された状態となり、給電再開後に電源を投入しても装置が起動しない恐れがあるため、PBX及びビジネスホンについては、停電になる前に電源を切り、給電開始後に電源を再投入することをお勧めします。
- 法人向け電話サービスのE-GWについては停電になる前に電源を切り、給電開始後に電源を再投入することをお勧めします。
- 緊急機関への連絡等、お急ぎの電話の場合は、携帯電話や公衆電話等をご利用いただくことをお勧めします。
4. その他
一部の個人のお客さま向けサービス提供設備において、提供設備が停電エリアにある場合、お客さま宅が停電になっていない場合でも、サービスをご利用いただけないことがあります。