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KDDI Wide Area Virtual Switch

集中するトラフィック維持管理への課題シンプル解決し、安定性柔軟性のあるネットワークサービスです。

スマートバリュー for Business対象

KDDI Wide Area Virtual Switchとは

「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、従来広域イーサネット・IP-VPN型サービスとは異なり、レイヤの異なる複数ネットワーク仮想的統合し、宅内ルータまで含めてあたかも1つの『広域スイッチ (注1)』として利用可能にするまったく新しい概念ネットワークです。

  • 注1) 広域仮想スイッチ:レイヤーの異なる複数ネットワーク仮想的統合し、宅内ルータまで含めてあたかも1つの広域スイッチとして利用可能とすること。
    「KDDI Wide Area Virtual Switch」は、従来広域イーサネットやIP-VPN型サービスとは異なり、『広域仮想スイッチ』という新しい概念導入した新型ネットワークサービスです。
    データセントリック化が進む企業ICTの運用ニーズ対応し、データセンターからアプリケーションネットワーク、お客さま宅内機器まで含めた、あらゆるICTサービスワンストップ提供するためのプラットフォームインフラとして位置づけています。

お客さまのご要望にお応えします


オフィスでもテレワークでも
快適なネットワーク環境の構築をサポート

インターネットブレイクアウトオプションと、他サービスを組み合わせ、トラフィック分散します。

①ハイブリッドワークに適した環境を実現

  • ⇒ オフィスでも、テレワークでもインターネットブレイクアウトによりトラフィックの輻輳を回避しSaaSを快適利用
  • ⇒ オフィスでも、テレワークでもCisco Umbrella (SIG) による強固なセキュリティ
  • ⇒ マルチクラウド接続によりイントラクラウドの利用も可能


②コストを抑えて簡単に利用可能

  • ⇒ オフィスでも、テレワークでもCisco Umbrella (SIG) のライセンスは共通共用

  • 注) インターネットブレイクアウトは「 KDDI Wide Area Virtual Switch 」「 KDDI Wide Area Virtual Switch 2」のオプションサービスとなります。

アクセスメニュー

プラットフォームアクセスメニュー

KDDIデータセンターおよび提携データセンター提供されるアクセスメニューです。
このアクセス向けの通信が、トラフィックフリー対象となります。

さまざまなアクセスメニューで「KDDI WVS」へアクセスが可能

オプションサービス

KDDI 光ダイレクト over Wide Area Virtual Switch

「KDDI WVS」 をご利用のお客さまに、オプション本格的なIP電話サービスをご提供いたします。
電話サービスイントラネットサービスを組み合わせたサービスワンストップでご利用可能です。


1.現在の電話番号はそのままに、スムーズな移行が可能

  • 従来電話番号 (0AB~J番号) がそのままお使いいただけます。
  • 0AB~J番号 (注5) の他に050番号利用できます。
  • 音声通信トラフィックフリー使用するので、電話回線が増えても契約帯域はそのままでお使いいただけます。
  • 注5) 0AB~J番号は、市外局番が03や06などから始まる電話番号です。
一般公衆網からKDDI IP電話網を通して音声通話とデータ通信をするため、従来の電話番号のまま利用可能

2.コストパフォーマンスに優れ、TCOを削減

  • 「KDDI WVS」回線に638円 (税込) (1チャンネル1番号) を追加するだけで、IPフォンがご利用いただけます。
  • NTTの基本料金不要になり、基本料大幅削減可能です。
  • KDDI電話 (注6)  宛や提携ISP/IP電話事業者宛通話無料です。
  • 注6)「KDDI光ダイレクト」「KDDI-IPフォン」「au ひかり」


3.固定電話と携帯電話の連携を実現

  • 「KDDI ビジネスコールダイレクト」とセットでご利用いただければ、固定電話からも携帯電話からも使える内線網構築可能です。内線通話定額でご利用いただけます。
  • ビジネス通話定額」をお申し込みいただければ、企業固定電話携帯電話間通話定額でご利用可能です。

インターネットブレイクアウト

お客さまデータセンター設備を経由するインターネット向けのトラフィックを軽減

ブロードバンドアクセス方式Ⅲ」においてご利用いただけるオプションです。
宅内設置するアダプタに「インターネットブレイクアウト機能追加することにより、
「Microsoft 365」や「Webex Calling 」(クラウドPBX) および、「Webex Meetings」 (ビデオ会議) の特定SaaSとの通信を「KDDI WVS」を経由せず、インターネット経由通信することを可能にします。

これまでイントラネット利用した際に発生していた輻輳による音声画像品質劣化未然に防ぎ、業務品質安定化貢献します。

  • ブロードバンドアクセス方式Ⅲ withF+またはプランF」をご利用場合、新たな機器設置構成変更を行うことなく、オプション追加していただけます。
  • L2仮想ネットワーク、L3仮想ネットワーク、L2ネットワーク、L3ネットワークのいずれをご利用場合でも追加可能です。
  • ※ 「ブロードバンドアクセス方式Ⅲ auひかり(W)並びにインターネット」ではお申込みいただけません。
  • フレッツ区間通信はIPoEを利用します。PPPoEのみをご利用場合は、IPoEのお申し込みが必要となります。
  • ※ 「Webex Calling」あるいは、「Webex Meetings」の機材およびライセンスはKDDIなどから別途購入いただく必要がございます。
  • ※ センター拠点のインターネット設備を経由するトラフィックを軽減

その他サービス

「スマートバリュー for Business」対象の固定通信サービス

「KDDI IP-VPN」は、「スマートバリュー for Business」の対象固定通信サービスです。
スマートフォンクラウドサービス簡単低価格導入いただけます。


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