命をつなぐ 災害対策・通信基盤の
強靭化
どんな時もつながり続ける通信インフラ整備と、激甚化する大規模災害時の陸海空からの万全な復旧・支援体制整備によって、ライフラインとして人々の命を守ります。
Social issue社会課題
急激な気候変動による水害や、巨大地震など、高まる大規模自然災害リスクに対応すること
Case 01
安定した情報通信サービスを提供するための設備対策
いかなる状況であっても安定した通信サービスをご利用いただけるよう、複数の通信ルートを持つ強靭なネットワークを築いています。災害などで使えないルートが発生した場合には、自動的に通信可能なルートに切り替わり、高品質な通信サービスを提供し続けます。
Case 02
災害時の陸海空からのエリア復旧
被災地エリアのお客さまが一刻も早く安心・安全に携帯電話をご利用いただけるよう、車載型基地局や可搬型基地局を配備します。道路の寸断や光ケーブルの切断により陸上からの携帯電話サービスの提供が困難な場合、海側から船舶に搭載した基地局によって通信を確保します。さらに、上空からは、災害救助時におけるヘリコプター基地局を用いた位置情報の取得や、SMSによる通信確保の実証実験に着手しています。
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