KDDIの事業

KDDIグループは2020年3月期より、「パーソナル」「ビジネス」の2つのセグメントに構成を変更し、事業を展開しています。
当社は、持続的な利益成長と社会の持続的成長に貢献する会社を目指し、以下7つの事業戦略に注力しています。

  1. 5G時代に向けたイノベーションの創出
  2. 通信とライフデザインの融合
  3. グローバル事業のさらなる拡大
  4. ビッグデータの活用
  5. 金融事業の拡大
  6. グループとしての成長
  7. サステナビリティ

各セグメントの紹介

パーソナルセグメント

パーソナルセグメントでは、個人のお客さま向けにサービスを提供しています。
日本国内においては、従来の通信サービス(主に「au」ブランドによるスマートフォン・携帯電話、FTTH/CATVサービスなど)を中心に、コマース・金融・エネルギー・エンターテインメント・教育などのライフデザインサービスを連携しながら拡充することで、新たな体験価値の提供を目指しています。
また、海外においては、国内で培った事業ノウハウを生かし、ミャンマーやモンゴルをはじめとするアジア地域を中心とした個人のお客さま向けビジネスにも積極的に取り組んでいます。

ビジネスセグメント

ビジネスセグメントでは、日本国内および海外において、幅広い法人のお客さま向けに、スマートフォンなどのデバイス、ネットワーク・クラウドなどの多様なソリューションに加え、「Telehouse」ブランドでのデータセンターサービスなどを提供しています。
さらに、5GやIoTなどの技術を活用し、パートナー企業との連携により、グローバル規模でお客さまのビジネスの発展・拡大に貢献するソリューションをワンストップで提供することで、お客さまと共にDXを通じて新たな価値を創造しています。
また、日本国内の中小企業のお客さまについては、連結子会社のKDDIまとめてオフィスグループによる地域に密着したサポート体制を全国規模で実現しています。

セグメント業績予想

パーソナルセグメント

ビジネスセグメント

セグメント業績

パーソナルセグメント

ビジネスセグメント

  • 25.3期より、「その他セグメント」の事業創造本部(新規ビジネス関連)を「ビジネスセグメント」へ移管。同時に「パーソナルセグメント」の一部サービスを事業創造本部へ移管。あわせて、一部事業部門のセグメントを「その他」から「パーソナルセグメント」「ビジネスセグメント」へ変更。これに伴い、24.3期について、組替後の数値に変更しております。

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2000年10月のKDDI発足以降、21期連続の増益を続けています。
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