特集: 新たな成長ステージを目指して
2020年3月期より、KDDIが目指す事業の方向性に即し、事業セグメントを個人のお客さま向けサービスを提供する「パーソナルセグメント」と、法人のお客さま向けサービスを提供する「ビジネスセグメント」へ整理・統合しました。
ここでは、両事業セグメントにおける成長戦略に加え、KDDIの中期的な成長を支える「5G戦略」についてご説明いたします。
セグメントの変更
特集: 01 通信とライフデザインの融合
国内通信市場が成熟化し、au契約者数の大幅増加が難しい中、KDDIは通信事業やお客さま基盤をコアとして、その同心円状にコマース・金融・エネルギー・エンターテインメント・教育などのライフデザイン事業を展開する「通信とライフデザインの融合」により、持続的成長を目指します。
特集: 02 5Gによる新たな成長機会と社会課題の解決
モバイルは4Gの時代から5Gの時代を迎えようとしています。KDDIでは、新中期経営計画における事業戦略の一つに、「5G時代に向けたイノベーションの創出」を掲げ、5Gを新たな成長機会として事業戦略を推進します。さらに、5Gを地方創生に活用し、SDGsの社会課題解決を通じて、"社会の持続的な成長に貢献する会社"を目指します。
特集: 03 パートナーとの提携によるビジネス拡大
IoTやAIのテクノロジーが進化し、デジタルトランスフォーメーション (DX) の進化によって社会は大きく変化します。KDDIはこの変革期において、IoTによってお客さまのデジタルトランスフォーメーションを支え、お客さまとともにリカーリングビジネスを創出することで、グローバルにビジネスを拡大していきます。
- 統合レポート2019 (オンライン版)
- マネジメントメッセージ
- 持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現
- 価値創造の軌跡
- 中期経営計画 (2020年3月期~2022年3月期)
- リスクと成長機会
- 特集: 新たな成長ステージを目指して
- 通信とライフデザインの融合
- 5Gによる新たな成長機会と社会課題の解決
- パートナーとの提携によるビジネス拡大
- 社外取締役メッセージ
- KDDIのサステナビリティ
- セグメント別事業概況: パーソナルセグメント
- セグメント別事業概況: ライフデザインセグメント
- セグメント別事業概況: ビジネスセグメント
- セグメント別事業概況: グローバルセグメント
- 国内市場とKDDI: 国内市場の特徴
- 国内市場とKDDI: KDDIの状況