価値創造の軌跡
- 国内外において
強固なお客さま基盤を保有
(2019年3月末現在/パーソナルセグメントベース)
- オンライン・オフライン双方でタッチポイントを保有
(2019年3月末現在)
- 業界に先駆けた
新たな料金プランを展開
- 個人・法人双方のサービスで
お客さま満足度No.1を受賞
KDDIの価値創造サイクル
KDDIの価値の源泉は、当社が発足以降構築してきた「お客さま基盤」「タッチポイント」「先進性」「ブランド力」の4つに集約されると考えています。
これらの4つの価値の源泉をさらに磨き上げるとともに、当社の経営資本を最適配分することでKDDIの企業価値の最大化を図り、2022年3月期を最終年度とする中期経営計画の達成を目指します。
KDDIを取り巻く事業環境
Political (政治・法規制)
- 電気通信事業分野における競争ルール等の包括的検証
- 通信料金と端末代金の完全分離
Economical (経済)
- 消費税増税、キャッシュレス決済の拡大
- 東京オリンピックに向けた経済・社会インフラの発展
Social (社会・文化)
- 少子高齢化・人口減少
- 地方の労働力減少、地方創生
Technological (技術)
- 5Gのサービス開始
- IoTや人工知能 (AI) などのテクノロジーの発展
- データ駆動社会に向けたビッグデータ活用加速
- サイバーテロへの対策強化
Customers (市場・顧客)
- スマートフォンのさらなる普及
- シェアリングの拡大
- フィンテック市場の拡大
- SNSの多様化
Competitors (競合)
- 新規事業者のMNO (注9) 参入と価格競争
- 非通信分野の事業拡大
- 5Gに向けたパートナー企業さまとの連携加速
- モバイル各社のサービス同質化
- 統合レポート2019 (オンライン版)
- マネジメントメッセージ
- 持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現
- 価値創造の軌跡
- 中期経営計画 (2020年3月期~2022年3月期)
- リスクと成長機会
- 特集: 新たな成長ステージを目指して
- 通信とライフデザインの融合
- 5Gによる新たな成長機会と社会課題の解決
- パートナーとの提携によるビジネス拡大
- 社外取締役メッセージ
- KDDIのサステナビリティ
- セグメント別事業概況: パーソナルセグメント
- セグメント別事業概況: ライフデザインセグメント
- セグメント別事業概況: ビジネスセグメント
- セグメント別事業概況: グローバルセグメント
- 国内市場とKDDI: 国内市場の特徴
- 国内市場とKDDI: KDDIの状況