2007年3月期決算説明会 (質疑応答)

日時 2007年4月24日 (火) 17:00~18:40
場所 ガーデンエアタワー20F

質問者1

質問者2

質問者3

質問者4

質問者5

質問者6

  • 08.3期のau純増見通し、解約率、端末調達単価などがやや控えめと感じるがどうか。
    純増マーケットの中には相当数のプリペイド契約が入っており、実質的な純増はさらに小さいと見ている。実質シェアは50%強より高い数字で見込んでおり、楽な数字とは見ていない。
    解約率について、昨年度はMNPもあり、各社がリテンションの施策を実施した結果、低水準となった。今年度は昨年度下期と同水準で推移するものと見ている。
    端末調達単価は、コスト低減を図るものの、WIN販売比率の上昇や高機能化により横ばいを見込んでいる。

質問者7

質問者8

質問者9

質問者10

質問者11

質問者12

  • FTTHのエリア拡大、投資スケジュールについて教えてほしい。
    マンションはすでに全国展開しているが、戸建てを全国に拡大するかについては十分検討した上で取り組んでいく。
    また、顧客基盤拡大のチャンスを見逃すつもりはない。コミッション単価を上げずに契約数を増やせるスキームが見つかれば、-600億円の赤字を超えても取り組みたい。
  • 「チャレンジ2010」ではFMBC戦略として上位レイヤーの整備に取り組むとあるが、下位レイヤーの整備はどのように考えているのか?
    「ワンフォン = 単純料金下げ」であるなら、導入する意味はないと思っており、上位レイヤーの整備は必須と考えている。他社のユーザーに当社の上位レイヤーサービスを使っていただく事業モデルもあると思っている。
    なお、組織についても、移動通信部門と固定通信部門の商品企画・事業企画・営業体制を一体化させている。モバイルをベースとし、その上に固定通信サービスを乗せていきたい。
    法人市場においてのワンフォンは、すでに浸透している。音声だけでなく、アプリケーションも含めて提供することで、順調に獲得が進むと考えている。
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