2025年3月期第3四半期決算説明会（決算ハイライト・質疑応答）

決算説明会の模様

決算説明会では、「25.3期3Q連結業績」について、社長の髙橋より説明しました。

1. 25.3期3Q連結業績

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  主要事業の着実な成長と、ローソンの業績好調により増益。通期予想に対し、順調に進捗

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  売上高は4兆3,642億円、対前年比＋2.3％、通期予想進捗率75.6％

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  営業利益は8,646億円、対前年比＋2.0％、通期予想進捗率77.9％

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  当期利益は5,365億円、通期予想進捗率77.8％、子会社・関連会社の組織再編などに係る一過性影響除きで対前年比＋0.6％

2. パーソナルセグメント

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  総合ARPU収入が拡大。通信・付加価値ARPU収入ともに順調に増収

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  ARPU収入成長に貢献するスマートフォン稼働数は引き続き順調に増加。au解約率は低水準を維持

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  マルチブランドで新料金プランを導入し、24年11月以降モメンタムを回復

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  通信・付加価値ARPUともに増加トレンドを維持。ブランド別の通信ARPUも成長を持続

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  魅力的なセットプランの提供で、通信と金融のシナジーを発揮。さらにお客さま基盤を拡大させKDDIとauフィナンシャルグループの成長を加速

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  通信×コンビニの連携施策を推進し、KDDIとローソンの成長をともに実現

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  通信品質No.1にこだわり、品質向上とエリア拡大の取組みを推進

3. ビジネスセグメント

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  グロース領域の売上高は1-3Q累計で対前年比＋19.9％と成長を牽引し、着実に進捗。IoT関連サービスが順調に拡大

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  WAKONXでは強みを活かし、業界ソリューションやAI活用のスケール化を推進

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  「製品・サービス＋通信」や、「セキュリティ＋通信」など強みを深化させ、通信やAIが溶け込む時代のお客さまのデジタル化をサポート

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  WAKONXを支えるAI基盤の構築とAIサービスの開発が進展

4. つなぐチカラの進化

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  「誰もが思いを実現できる社会」に向け、未来を担う人財育成に注力

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  大阪・関西万博では「未来の都市」パビリオンにて来場者が未来を創る体験を提供

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  25年3月に開催されるMWC Barcelona 2025ではAI・リテールテック・モビリティなどを紹介。基調講演にも登壇

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  高付加価値型の経済好循環に向けて、安定かつ高品質の通信・AIサービスを核にパートナーとともに持続可能な未来社会の実現に貢献