3年連続 営業利益を2桁成長させることを目指しており、今年はその2年目。ベースラインではARPUも反転しており順調で、成長の基盤は整っているという認識。また、さらなる成長のため、ID (契約者数) はauスマートバリューで引き続きID増を目指し、ARPU (契約者1人あたりの売上) はタブレット販売増や上位レイヤーの付加価値ARPUを増やすことで成長を目指す。特に、従来のオンラインでの付加価値ARPU増だけでなく、au WALLETを中心にオフライン市場へ進出し、売上拡大によりID X ARPUの最大化を図っていく。