KDDIヒストリー

KDDIが繋ぐ街の様子
KDDIが繋ぐ街の様子
KDDIが繋ぐ街の様子
KDDIが繋ぐ街の様子

HISTORY

  • 1953

    KDD
    1953.3

    国際電信電話
    株式会社 (KDD) 設立

  • 1964

    1964.6

    第1太平洋横断ケーブル
    (TPC-1) 開通

    神奈川県とグアムがつながり、ハワイを経て米本土へ。これにより、同時に約100人もの日米通話が可能に(当初設計128回線)。なお、現在までに構築したケーブルの総延長距離は、約1,200,000km。これは、地球約30周に相当する距離。

  • 1985

    DDI
    1985.4

    第二電電株式会社 (DDI) 発足

  • 1989

    1989.4

    太平洋で最初の
    光海底ケーブル、
    第3太平洋横断ケーブル
    (TPC-3) 開通

    技術革新により、TPC-1の128回線から7,560回線へ、通信量が大幅にUP。

    IDO
    1989.5

    IDO、携帯電話
    「ハンディフォン」サービス開始

    バブル期を象徴するショルダータイプに加え、ハンディタイプの小型携帯電話も登場。ビジネスシーンを中心に、電話は片手に持つ時代に。

  • 1994

    1994.4

    「携帯電話売切制」開始

    電話会社がレンタルしていた携帯電話機を、利用者が買い取る制度。これにより、利用者は多額の保証金を支払う必要がなくなり、若者らに普及するきっかけに。

    1994.6

    IDO デジタル方式サービス開始

  • 1999

    1999.4

    cdmaOne
    全国シームレスネットワーク完成携帯電話向けインターネット接続サービス「EZweb」開始

    ガラケーを象徴する歴史的サービスの提供開始。

  • 2000

    2000.7

    au サービス開始

    KDDI
    2000.10

    DDI、KDD、IDOが合併、株式会社ディーディーアイ (KDDI) 発足

  • 2001

    2001.4

    KDDI株式会社に社名変更

  • 2002

    2002.3

    携帯電話初の
    「電子コンパス」を搭載した、GPSケータイ発売

    現代では必要不可欠な、GPS式地図サービスを、携帯電話として初めて提供。

    2002.12

    音楽ダウンロードサービス
    「着うた (R)」開始

    「時代は着信音から、着うた (R)へ」

    EZ「着うた」
  • 2003

    2002.3

    au design project
    ファーストモデル
    「INFOBAR」発売

    今なお愛される、名デザインシリーズの第一弾。
    「auのケータイと言えばコレ!」
    という方も多いはず。

  • 2006

    2006.1

    総合音楽サービス
    「LISMO」開始

    音楽をより身近に、よりカジュアルに。CMを通して名曲に出会った人も多いはず。

  • 2008

    2008.12

    「じぶん銀行
    (現 auじぶん銀行)」
    サービス開始

    スマートフォンが普及する以前から、「未来のスタンダード」を予見し、サービスを開始。2024年4月現在では、約600万口座数を保有するまでに拡大。

  • 2012

    2012.1

    「あたらしい自由。」というブランドスローガンとともに、
    auブランドマーク刷新

    2012.9

    次世代高速通信サービス
    「au 4G LTE」提供開始

    通信の高速化に伴い、時代は急激にスマホに移行し始める。

    4G LTE
  • 2019

    2019.12

    新ブランドスローガン
    「Tomorrow, Together」

    2000年の会社発足から掲げてきたブランドスローガン「Designing The Future」を、「Tomorrow, Together」に一新。併せて、auのブランドスローガンも刷新。「おもしろいほうの未来へ。」

  • 2020

    2020.3

    第5世代移動通信サービス
    「au 5G」提供開始

    5Gの特徴は①高速・大容量②低遅延③多接続の3点!4Gに比べて、通信速度は20倍、遅延は10分の1、同時接続数は10倍に。

    5G
    2020.10

    UQコミュニケーションズ株式会社の
    「UQ mobile」事業を統合

  • 2021

    2021.3

    オンライン専用の
    新料金ブランド
    「povo」を提供開始、
    マルチブランド戦略強化

    ついにはスマートフォンの契約がオンラインで全て完結する時代に。また、自分のライフスタイルに合わせてフレキシブルにトッピングができるなど、携帯ブランドの在り方も大きく変化。

電波塔

NUMBERS数図で見るKDDI

電波塔

移動通信サービス契約数

67,807,800回線
* 2024年3月時点での数値

現在KDDIで提供している回線数は、およそ67,807,800回線。ブランド別に見るとau、UQ mobile、povoの3ブランドに加えて、法人やIoT、その他にもmvnoサービスへの回線提供を合わせることで、合計の規模となります。
*仮想移動体通信事業者:無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のこと

4GLTE実人口カバー率

99.9%

現在KDDIの4G LTEでは、実人口の99.9%をカバーする範囲に電波を提供しており、設置された基地局は195,565にのぼります。この日本から電波がつながらない場所をなくすことを目標に、5Gエリアの拡張や、スペースX社と提携した衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」の提供など、その技術を磨き続けています。
エリア | スマートフォン・携帯電話 | au

構築したケーブル総延長距離

1,200,000km

KDDIは、世界を文字通り「本当につないできた」からこそ、「つなぐ」という言葉を大切にしています。現在までに構築したケーブルの総延長距離は、約1,200,000km。これは、地球約30周に相当する距離です。また、ケーブルは設置だけでなく、メンテナンスも必要です。そのため、広大な海の真ん中で作業をすることも日常です。一本でも数千kmに及ぶケーブルを歴史と共に繋ぎ続け、またそのケーブルが途切れないよう、日々守り続けています。
総延長は地球30周分!日本と世界の国際通信をつなぐ『光海底ケーブル』のヒミツ I KDDl トビラ

QUIZ人をつなぐKDDI

KDDIにちなんだクイズを出題!あなたはKDDIの歴史についていくつ知っていますか?

電波で繋がっていく人々

KDDIは現在に至るまで、複数の企業との合併や、社名変更を行っています。
では、その歴史 の始まりは、今から何年以上前でしょう?

KDDIが構築した光ファイバーの総延長は、
およそ地球何周分でしょう?

KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立された「auじぶん銀行」で開設されている口座はいくつでしょう?※2024年4月時点

5G通信の技術で実現できる通信速度は、
4G通信と比較して、およそ何倍でしょうか?

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