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KDDI: ユビキタス・ソリューション・カンパニー

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ニュースリリース
2006年
au携帯電話の新ラインナップ12機種の発売について〈別紙〉

●ヤマハ株式会社の協力によるトータルな音質向上への取り組み
「良い音」に対するこだわりとそれを支える評価スキルに定評のあるヤマハ株式会社の協力により、「原音の追求」をコンセプトとしたトータルな音質向上への取り組みを今回発表機種より実施することで、お客様に「au LISTEN MOBILE SERVICE」をいつでもどこでも心地よく楽しんでいただけるハイクオリティサウンドを実現しました。さらに、ワンセグ放送の音声へも対応しています。

機種個別のチューニングを実施し、音づくりを追求
各機種付属のイヤホンや、搭載されているステレオスピーカーに合わせて機種個別にチューニングを実施。ヤマハ製音源チップで実現される効果を組み合わせて複数の音の候補の中から理想的な音を選定しました。音づくりの途中段階では、チューニングされた音に対し音楽関係者の評価を経てフィードバックを行いました。さらに、最終的に出来上がった音についても音楽関係者に評価いただくことで、目標とする音が再現できているかを判断しました。

携帯電話の設計へのコンサルティング
ヤマハ株式会社による携帯電話の筐体設計へのアドバイス、音質・音圧の測定、試聴確認を実施しました。

圧縮により失われた成分を取り戻す信号処理「DBEX™」(注)
個人の嗜好に左右されない良い音を実現するため、「原音の追求」を目指し、ヤマハ製音源チップに搭載された帯域拡張技術「DBEX」を活用。DBEXにより、着うたフル®などに使われている圧縮オーディオフォーマットで失われた低域・高域の周波数成分を補完することで全体のバランスを補正し、原音に近く聴きやすい自然なサウンドを実現します。

注)  DBEX™はDiMAGIC社の商標です

また、トータルな音質向上への取り組みで実現したハイクオリティサウンドを生かすため、音楽再生用イヤホンとして、広帯域再生可能なソニー製の高音質ステレオイヤホン「MDR-E0931」を付属しました。

一部機種を除く

ソニー製高音質イヤホン「MDR-E0931」の特徴
薄型ユニットとサイレントキャップの採用により、耳に優しくフィットするとともに音漏れを軽減しました。
また、300kJ/m³高磁力ネオジウムマグネットにより音の解像度を高め、クリアな中高音とパワフルな低音を再現しました。

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