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環境保全への取り組みについて
〜取扱説明書のリサイクル活動開始など〜
No. 2007-263
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社
2007年10月22日
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KDDI、沖縄セルラーは、地球環境保護を推進することがグローバル企業としての重要な責務であるととらえ、携帯電話の適正なリサイクルをはじめ環境保全活動を積極的に行っています。このたび、取扱説明書で使用されている上質紙の有効な再利用を図ることを目的に、携帯電話に同梱されている取扱説明書のauショップ店頭での回収をはじめとした活動を開始をするとともに、森林再生の支援として「富士山の森づくり」プロジェクトに参画します。
国内での古紙の供給が逼迫している中、上質紙を使用しているにも関らず従来家庭ごみとして処分されていた携帯電話同梱の取扱説明書を、本年11月より関西地域のauショップ店頭で効率的に回収・リサイクルし、「循環再生紙」としてKDDIの各種印刷物等で使用していきます。対象店舗は順次全国へ拡大していきます。
また、KDDIは、財団法人オイスカ (代表: 中野良子 所在: 東京都杉並区) が主催する「富士山の森づくり」プロジェクトに2008年度から参画します。これは、病害虫の食害により深刻な被害を受けた富士山麓の土地に苗木を植林し、森林を再生するプロジェクトで、自然林に近い生態系の保全や、森づくりを通じた地域の活性化に協力していきます。
その他、環境やエコロジーに関する啓蒙活動の一環として、環境情報を世界に配信するブロードバンドメディア「green.tv Japan」にメディアスポンサーとして協賛します。
KDDI、沖縄セルラーは、CSR活動の一環として、地球環境保護の推進に取り組むため、今後も継続的に環境に配慮した様々な活動を実施していきます。
詳細は別紙をご参照下さい。
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