〈お知らせ〉 ケーブルプラス電話の契約者数が50万を突破
~電話サービスが各CATV局の主要な事業として成長~

2008年12月15日

KDDIと全国のケーブルテレビ局 (以下、CATV局) が、KDDIのCDN (注1) とCATV局のケーブルテレビ網を活用した固定電話サービス「ケーブルプラス電話」の契約者数が、2008年12月12日 (金) に50万を突破しました。

「ケーブルプラス電話」は、2005年10月に提供を開始し、放送サービスの定番となりつつあるVOD (注2) サービスを始め、携帯電話との連携によるFMCサービス「auまとめトーク」の提供など、サービスの拡充を図ってきました。現在、CATV局における通信事業による売り上げは、多チャンネル放送やインターネットサービスと同様に、主要な事業として成長しています。

KDDIでは、今後も引き続きCATV局との業務提携を積極的に進め、CATV局の「多チャンネル放送」「インターネット」「電話」による本格的なトリプルプレイサービスの提供を支援していきます。

  • 注1) CDN (Contents Delivery Network) = IP技術、大容量回線等を活用し、映像・音声等の配信に適したコンテンツ配信網。
  • 注2) VOD (Video On Demand) 視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴する事ができるサービス。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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