「Business Port Support Program」における新たなパートナーの業務アプリケーション提供開始について

No. 2009-081

2009年3月18日

KDDIは、SaaSパートナー支援プログラム「Business Port Support Program」において、新たにアプリケーションパートナー6社 (イデアクロス株式会社、インフォコム株式会社、株式会社エイ・アイ・エス、興和株式会社、株式会社テラ、株式会社プロネット: 社名五十音順) と提携し、各社の業務アプリケーションサービスをSaaSプラットフォーム「Business Port」上で、2009年夏以降順次提供していきます。

今回の提携により、KDDIは、今後「Business Port」上において、お客さまの様々なビジネスのニーズに応える以下のサービスを提供していきます。

  • ネットビジネスへの参入を支援するECサイト等構築サービス (イデアクロス株式会社)
  • 災害等、緊急時の迅速な情報共有を可能とする安否確認サービス (インフォコム株式会社)
  • グローバルなビジネス展開を可能とする受発注管理サービス (株式会社エイ・アイ・エス)
  • 場所を選ばない社員教育を可能とするモバイルeラーニング (興和株式会社、株式会社テラ)
  • 低コストでコールセンターや予約業務を実現する音声応答サービス (株式会社プロネット)

KDDIは、今後も積極的に協業パートナーの拡大を図り、マッシュアップと呼ばれるアプリケーション同士の連携やSaaS型グループウェアサービス「KDDI Business Outlook」との連携など新しいサービスを提供していきます。

詳細は別紙をご覧ください。

●「Business Port Support Program」

アプリケーションパートナーの初期投資や運用コスト等のリスクを最小限に抑え、KDDIとマイクロソフトの共同マーケティングにより、アプリケーションパートナーのSaaS型サービス提供を支援するプログラムです。本プログラムは、KDDIとマイクロソフトとの包括的な協業に基づき、2007年12月より加入受付を開始しました。本年3月時点で、加入企業数は100社を超えました。加入登録は無料です。

  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

このページの先頭へ