au携帯電話からの国際通話におけるアクセス番号の追加と料金改定について〈別紙〉

●1. 「au国際電話サービス」の概要

(1) ダイヤル方法
従来のアクセス番号「005345」に加え、「001010」を追加します。

  • au国際電話サービスのご利用方法
    「001 + 010」(もしくは005345) + 国番号 + 市外局番 + 相手先電話番号

(2) 事前お申込み
本提供開始日以降、au携帯電話から「001010」をダイヤルして国際電話をご利用いただくにあたって、事前のお申込みが不要になります。

(3) 通話料金の改定
課金単位を現在の20秒ごとから60秒ごとに変更するとともに、通話料金を「国際モバイルトーク」ご利用時と同等の料金へ改定した上で、ご利用の多い米国、フィリピン、タイの3対地宛ての通話料金を改定します。
「005345」をダイヤルした場合も「001010」でかけた場合と同一料金となります。
「国際モバイルトーク」のご利用料金については、以下の「国別料金表」をご参照下さい。

(料金例)

サービス名 au国際電話サービス
現行料金 改定後料金
ダイヤル番号 005345 001010/005345
課金単位 20秒ごと 60秒ごと
料金例
平日昼間 (注)
3分間 (注)
米国 297円 132円
フィリピン 513円 264円
タイ 513円 264円
中国 405円 222円
  • 注) ご利用形態 (短時間通話・通話対地等) により、現行料金より割安にならない場合があります。

●2. 「001国際モバイルトーク」の料金改定

「001国際モバイルトーク」の、米国、フィリピン、タイ宛の通話料金を次のとおり改定します。

(料金例)

サービス名 001国際モバイルトーク (参考) 携帯電話発
001国際電話 (割引前)
現行料金 改定後料金
ダイヤル番号 001010 001010 001010
課金単位 60秒ごと 60秒ごと 6秒ごと
料金例
平日昼間 (注)
3分間 (注)
米国 135円 132円 380円
フィリピン 267円 264円 660円
タイ 267円 264円 690円

●3. 提供開始日

2009年6月1日 (月)

  • ※ 提供開始以降に発売されるau携帯電話に対し、国際電話ダイヤル方法アシスト機能として「001010」を順次プリセットしていく予定です。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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