| タイトル | PLY Exhibition |
|---|---|
| 部門 | 環境デザイン |
| カテゴリー | 期間限定展示物 |
| URL | http://awards.dandad.org/2009/categories/envr/environmental-design/15050/ply-exhibition |
| 受賞日 | 2009年6月11日 (木) |
「D&AD賞」とは:
"For Excellence, For Education, For Enterprise and not for profit." のスローガンのもと、世界で最も厳しい審査によって選考される国際的なデザイン・広告賞です。「D&AD」は、イギリスのデザイン、広告、クリエーティブ界を代表する国際的な非営利組織です。元来は "Design&Art Direction" の略称の名として1962年に創設され、以来、次世代への教育に尽力し、ビジネスにとって創造性や革新性、ユニークな発想やアイデアがいかに重要であるかを提唱してきました。設立の翌年から始まった「D&AD賞」は、イギリスのデザインならびに広告界のクリエーティブな活動を顕彰することによってその実践者に報い、レベルの向上に尽力してきました。45年以上にわたるゆるぎない活動によって、D&ADは国際的な権威ある組織へと成長し、「D&AD賞」は、世界中のクリエーターが憧れる賞であると評価されています。
国際的に卓越したクリエーティブに贈られる賞は、「イエローペンシル」として有名です。また、最高賞である「ブラックペンシル」は、新しい時代を切り拓く革新的な作品のみに贈られますが、該当作品がない年もあるほど厳しい審査を経て選ばれる、まさに最高峰のクリエーティブ賞といえます。
〈展覧会模様〉
| タイトル | iida Calling |
|---|---|
| 部門 | サイバー・ライオン |
| カテゴリー | OTHER INTERACTIVE DIGITAL MEDIA Mobile advertising |
| 賞名 | ブロンズ (銅賞) |
| URL | http://www.canneslions.com/ |
| 受賞日 | 2009年6月23日 (火) |
「カンヌ広告祭」とは:
カンヌ国際広告祭は、カンヌ国際映画祭の一部として劇場広告映画のコンクールからスタートし、1954年から約1ヶ月時期をずらして独立して開催されるようになった。日本ではカンヌ国際広告祭として親しまれているが、正式名称はInternational Advertising Festivalと称され、また受賞者が受け取るトロフィーがライオンであることから、別名Cannes Lionsとも呼ばれている。規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ている。
今回エントリーした「サイバー・ライオン」部門とはインターネット上のマーケティングやキャンペーンの独創性を評価する部門。バナー広告をはじめとするウェブサイトの広告などが対象となる。1998年の発足以来、出品数は毎年伸びている。見ている人が思わずクリックしたくなるような仕掛けや斬新さ、緻密さ、新しい表現方法などが求められる。
2009年第56回カンヌ国際広告祭 応募総数: 86ヶ国から22,652点
