2009年11月26日
KDDI株式会社が提供する企業向けSaaS型ソリューションサービス「Business Port」(注1) において、2009年12月1日 (火) より、インフォコム株式会社はSaaS型緊急連絡/安否確認サービス「エマージェンシーコール/Business Port」の販売を開始します。
本サービスは、災害時における社員の安否確認や緊急時に人員を招集する際に、一斉に緊急連絡ができるシステムで、有事の際に、対応社員を招集したり待機社員への連絡ができるほか、パンデミック発生時の健康確認等にも活用できます。SaaS型サービスのため、お客さまは設備構築やシステムに複雑な設定をする必要がなく、事業継続計画 (BCP) のツールとして、災害時のみならず、日頃の訓練にも手軽にご利用いただけます。
また、手軽にテレワーク環境が利用可能なSaaS型グループウェアサービス「KDDI Business Outlook」(注2) と組み合わせて活用することで、「エマージェンシーコール/Business Port」サービスで緊急連絡を受けた社員が出社することなく業務の連絡などに対応できます。
「Business Port」における提供サービスは7社11サービスとなります。お客さまは、特設サイトから、7社11サービスについて無料トライアルにお申込みいただけます。
今後も、KDDIでは、「Business Port」において、法人のお客さまのニーズにあったアプリケーションの提供を順次拡大し、アプリケーション同士の連携のほか、SaaS型グループウェアサービス「KDDI Business Outlook」との連携など、新しいサービスを提供していきます。
詳細は別紙をご参照ください。