「KDDI Wide Area Virtual Switch」および「ネットワークマネージメントサービス」の新機能提供開始について〈別紙1〉

●情報資産集中化移行段階に応じた帯域拡張機能の拡充、ならびにクラウド型サービスを提供する仮想的データセンターの提供

(1) 「Virtual データセンター」の提供開始とトラフィックフリー対象拡張
データ集約化に合わせて、自営システムからアウトソース型のサービスへの移行を進める先進的なお客さまに対し、KDDI WVSネットワーク上へ仮想的なデータセンター「Virtual データセンター」を設置し、企業に最適な閉域で接続するクラウド型サービスを提供します。 「Virtual データセンター」はトラフィックフリーの対象として追加されます。

  • データ集約化の流れとSTEP1でのトラフィックフリーイメージ

図: データ集約化の流れとSTEP1でのトラフィックフリーイメージ

  • 「Virtual データセンター」へのトラフィックフリー対象拡張

図: 「Virtual データセンター」へのトラフィックフリー対象拡張

(2) 「バーストタイプ」の概要および料金
データセンターへのデータ集約化を実施しているお客さまに対して、STEP1ではお客さまの回線のコストを増やさずに確保帯域を拡張できるトラフィックフリー機能を提供しました。STEP2においては、今後データ集約化を行うものの、当面は分散した状況が残るお客さまの過渡的なニーズに対応し、全ての拠点に対してベストエフォートで帯域を拡張する「バーストタイプ」を追加します。

  • 「バーストタイプアクセス」のイメージ

図: 「バーストタイプアクセス」のイメージ

  • ※ ご契約回線単位で「トラフィックフリー」「バーストタイプ」を選択することができます。
  • 「バーストタイプアクセス」の料金

表: 「バーストタイプアクセス」の料金

  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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