2010年5月17日
KDDIは、2010年6月下旬から「au one ラボ」上での提供を予定しているau携帯電話のAR (Augmented Reality = 拡張現実感) 技術を用いたアプリケーション「セカイカメラZOOM」において、「Twitterクライアント機能」を搭載します。
「セカイカメラZOOM」は、KDDIおよびKDDI研究所が共同で培ってきたARプラットフォーム「実空間透視ケータイ」と頓智・の「セカイカメラ」の連携により、au携帯電話をかざした方向に存在するエアタグを、カメラのキャプチャー映像や擬似的な地平線といった実空間上に付加して閲覧できるARアプリケーションです。
今回、ソーシャルアプリケーションとしての機能拡充を図るため、新たに「Twitterクライアント機能」を追加し、タイムライン表示、投稿、返信、リツイート (RT)、フォロー管理などに対応します。キー操作で、画面内の「ARビューモード」と「Twitterモード」をタブで切り替えることで、気軽に「セカイカメラZOOM」とTwitterをお楽しみいただけます。
また、「セカイカメラZOOM」からのエアタグの投稿をTwitterへも同時に投稿することができ、モード切り替えにより投稿した内容や返信・リツイートを即座に確認いただけます。
「セカイカメラZOOM」の「Twitterクライアント機能」に関する詳細は、別紙をご参照ください。