「KDDI インターネットゲートウェイ」の提供対地追加について

No. 2011-136

2011年5月16日

KDDIは2011年5月18日より、広帯域かつ低遅延なインターネット接続環境を実現する法人向けインターネットサービス「KDDI インターネットゲートウェイ」の提供対地として、新たに米国のニューヨーク、ロサンゼルス、サンノゼ、パロアルトおよび香港、シンガポールを追加します。 これまでの日本国内に加え、海外3カ国でも同サービスをご利用いただけます。

「KDDI インターネットゲートウェイ」は、KDDIが持つ高品質かつ低遅延なIPバックボーンに直接接続し、高スループットを実現するインターネット接続サービスです。IX (注1) との接続やIPv4/IPv6の併用など、法人のお客さまの高度なニーズに対応するほか、インターネット黎明期から15年以上の提供実績により培った高度な運用ノウハウおよび高水準なSLA (注2) により、安定したインターネット接続環境を提供します。

KDDIは今後も、海外における日系企業のお客さまのICT環境をサポートするため、サービスの拡充を図っていきます。

「KDDI インターネットゲートウェイ」の提供対地追加に関する詳細は、別紙をご参照ください。

  • 注1) Internet Exchange pointの略。
  • 注2) Service Level Agreementの略。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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