au損害保険株式会社
KDDI株式会社
2011年7月6日
au損害保険株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 住野彰、以下: au損保) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中孝司、以下: KDDI) は、7月6日 (水) より、市街地を走るランナーに対して交通ルールやマナーの遵守および保険への加入を呼びかける『スマートランニングプロジェクト』を開始いたします。
本プロジェクトは、月々290円からの傷害保険「ランナーズプラン」を提供するau損保と、本年7月に開設1周年を迎える皇居ランナーを対象としたランナーズスペース「Run Pit by au Smart Sports」を運営し、また「au Smart Sports Run&Walk」を提供するKDDIが共同で実施します。ともにランナーの皆さまに向き合い、新しいランニングスタイルを提唱してまいります。
ランナー人口はここ数年の健康、環境などへの関心の高まりとともに、今や2500万人 (注) を越え、一方、ランナーのマナー違反に関する苦情の増加など、問題も顕在化しています。このような状況を踏まえ、au損保とKDDIが共同で、マナーと安心をケータイして走る、「スマートランニング宣言」を提唱いたします。
また、KDDIでは、より多くの方に保険を体験いただき、その必要性を認識していただくため、「au Smart Sports Run&Walk」会員向けに専用で開発した保険のプレゼントキャンペーンも展開してまいります。
今後も、au損保とKDDIは、本プロジェクトを通じて商品の開発や改善に取り組み、モバイルユーザーの皆さまのライフスタイルを支援してまいります。