「シンポジウム2011みんなのケータイサミット」の開催について〈別紙〉

●1. 概要

本シンポジウムは、子どもたちの携帯電話/インターネット利用について、当事者である子どもたちをはじめ、保護者、行政関係者、製品・サービス提供者など、さまざまな立場からご考察いただき、その課題や対策について、多くの皆さまと情報交換・情報共有をいただけるよう2010年から実施してきました。今回は2010年3月、8月に続き3回目の開催になります。
今回のプログラムは、これまで開催したシンポジウム同様、さまざまな立場の方にご参加いただくとともに、当事者である子どもたちにプログラムの企画段階から参加していただき、子どもたちの携帯電話/インターネットの利用実態や考え・意見についてよりご理解を深めていただきます。
本シンポジウムにおける会場内の様子は、インターネットを通じUstreamによるリアルタイム動画配信を行なうと同時に、Twitterによるご意見・ご質問を受け付けます。

●2. 開催日

2011年11月6日 13:00~16:30 (12:00開場)

●3. 会場

KDDIホール
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル2F
最寄り駅: 地下鉄大手町駅

  • ※ 千代田線・半蔵門線・東西線・三田線は、大手町C1出口より
  • ※ 丸の内線は、大手町A2出口より

●4. プログラム

1) プログラム1 (13:05~14:10)
「ケータイ、いいね!~知りたい!高校生の今ドキ事情~」
日常で高校生が携帯電話/インターネットをどのような場面で利用しているのか?そして、どのようにコミュニケーションを取っているのか? 現役高校生の利用実態と本音をヒアリングします。

2) プログラム2 (14:20~15:20)
「高校生&大人ディスカッション「ケータイについて話そう」
さまざまな立場の大人たちと高校生が携帯電話/インターネット利用について本音トークを展開。両者の意見の差や文化の違いを明らかにし、これからの情報通信社会のあるべき姿について探ります。

〈コーディネイター〉
石戸 奈々子 氏 (特定非営利活動法人CANVAS 副理事)

3) プログラム3 (15:30~16:30)
「スマートフォンスクランブル~それぞれの立場から~」
子どもたちの間にも急速に普及しているスマートフォン利用について、現状発生している問題や今後顕在化する課題をはじめ、子どものスマートフォン利用について議論します。

〈コーディネイター〉
中村 伊知哉 氏 (慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)

〈パネリスト〉
松井 正幸 氏 (総務省総合通信基盤局電気通信事業部 消費者行政課 課長補佐)
杉本 誠司 氏 (株式会社ニワンゴ代表取締役)
岸原 孝昌 氏 (EMA [モバイルコンテンツ審査・運用監視機構] 事務局広報担当)
長田 三紀 氏 (NPO法人東京都地域婦人団体連盟事務局次長)
米田 謙三 氏 (羽衣学園中高等学校教諭)
葛西 直美 (KDDI株式会社 コンバージェンス推進本部 市場開発部 課長)

  • ※ 出演者の都合により、プログラム内容を変更する場合があります。

●5. 申込方法

下記のウェブサイトからお申し込みいただけます。

〈携帯電話からのお申し込み〉

  • https://www.kddi.com/wau/symposium/index.html
  • ※ 携帯電話の方は、下記のQRコードからも参加申込可能です。

図: QRコード

●6. 定員数

150名

  • ※ 定員になり次第締め切らせていただきます。

●7. 参加費

無料

●8. 問合せ先

KDDI株式会社 CSR・環境推進室 シンポジウム2011事務局

本シンポジウムを通じて、子どもたちの携帯電話やインターネットの利用などについて、さまざまな立場の方々と有益な情報交換、情報共有を行いたく願っておりますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

主催: KDDI株式会社
協力: 特定非営利活動法人CANVAS
後援: 東京都教育委員会

  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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