梅田貨物駅を中心とする約24haの「うめきた」(都市再生緊急整備地域内) において、2005年6月に先行開発区域 (約7ha) としてUR都市機構が「大阪駅北大深東地区土地区画整理事業」に着手、地権者であるUR都市機構と鉄道・運輸機構が開発事業者を募集。2006年5月、11月に開発事業予定者が決定され、2007年6月に土地の引き渡しが完了。2008年2月に「都市再生特別地区」として都市計画決定。2010年3月に新築工事着工。2013年3月竣工、4月26日開業予定。オフィス、商業、ホテル・サービスレジデンス、分譲住宅、ナレッジキャピタルにて構成。
ナレッジキャピタルは、「感性」と「技術」の融合により「新たな価値」を創出する複合施設として、多様な人々の交わりから、今までにない商品やサービスを生み出すことをめざします。一般社団法人ナレッジキャピタルならびに株式会社KMOがナレッジキャピタルの企画運営を担い、場[施設]と機能[人的支援]を活用させ、ナレッジキャピタルにおける産業創出、文化発信、国際交流、人材育成の実現を行います。