2013年8月30日
KDDIは、2013年9月2日より順次、アジア、米国、欧州において、クラウド基盤サービス「KDDI クラウドプラットフォームサービス」の提供を開始します。
「KDDI クラウドプラットフォームサービス」は、2012年7月より日本国内で提供を開始し、インターネットおよびイントラネット経由で、お客さまの用途に応じてパブリッククラウドやプライベートクラウドとして活用可能なクラウド基盤サービスです。サーバの利用形態も、専有型やカスタム型のほか、安価にご利用いただける仮想サーバ型など、お客さまの幅広いニーズに対応します。
本サービスのグローバル展開により、お客さまのニーズに応じて、KDDIグローバルネットワークとTELEHOUSEデータセンター内に設置したお客さまシステムを組み合わせた利用が可能になります。また、標準化されたクラウドプラットフォーム (注) をワンストップ契約できるため、お客さまの海外展開に合わせて迅速なシステム構築が可能になるほか、国を跨るシステムのガバナンス強化に貢献します。さらに、お客さまシステムの構築や運用、保守はKDDIの現地エンジニアがサポートするため、安心・安全な環境でサービスをご利用いただけます。
詳細は別紙をご参照ください。