2013年10月3日
KDDIは、2013年10月15日より開催される「ITS世界会議 東京2013」に出展します。
KDDIブースでは、クルマとスマートフォンが「つながる」ことで得られる楽しさや利便性を実現する新しい技術をご紹介します。
また、屋外や公道で開催されるショーケースへの協力として、auのスマートフォンおよびタブレットの貸し出しも行います。
(1) パーソナルアシスタント ～リビングシーンでのドライブ情報の入力～
スマートフォン上の「対話エージェント」とユーザとの対話により、ユーザの関心や趣味・嗜好を蓄積し、ドライブ時に役立つ情報を予めスマートフォンに取りこむことができます。
(2) HTML5インフォテインメント ～スマートフォンと車載器の連携～
スマートフォン内に取り込まれた目的地などの情報を手間なく車載器に設定できるほか、スマートフォンを変えることで車載器を個人ごとにカスタマイズすることが可能です。
(3) ソーシャルドライブパートナー ～リアルタイム双方向SNSサービス～
運転中でも友達・家族と「つながる」ことができるドライバ向けSNSです。走行経路や現在地、クルマの速度、燃費、エンジン回転数などの情報をリアルタイムに共有できます。また、音声合成やリモコン操作により、メッセージや写真・ビデオのやり取りも可能になります。
