「ブックパス」で幻冬舎オリジナル小説の独占配信を開始
~人気作家の未発表作品を含む電子書籍作品が「読み放題プラン」に登場!~

KDDI株式会社
株式会社幻冬舎

2013年10月16日

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下KDDI) と株式会社幻冬舎 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 見城 徹、以下幻冬舎) は、2013年10月16日より、電子書籍ストア「ブックパス」へオリジナル小説の独占配信を開始します。

「ブックパス」は、月額590円 (税込) の情報料で、総額300万円・7,000冊 (注1) 以上の小説・コミック・写真集・雑誌などの対象タイトルが読み放題となる「読み放題プラン」と、好きなタイトルを1冊毎に購入する「アラカルト購入」の2通りのプランで手軽に電子書籍をご利用いただけるauスマートフォン向けのサービスです。

今回、2012年12月の「ブックパス」サービス開始以来、初となる人気作家によるオリジナル作品や、アンソロジー (作品集) の独占先行配信を行います。幻冬舎は、これまでにも数多くの作品を電子書籍として配信してきましたが、「ブックパス」上での作品掲載が、より多くのお客さまへ作品をお届けすることにつながるとの思いから、同社としては初の試みとして、読み放題形式の電子書籍ストアに対する未発表作品の先行独占連載について賛同しました。

併せて「au スマートパス」会員特典として、「ブックパス」への会員登録なしに読むことができる幻冬舎作品のご提供や、「au スマートパス」内に設けられた「auスマパス総会」(注2) と連動し「auスマートパス」会員の投票により今後執筆する小説のテーマを決めるなど、お客さま参加型企画も実施します。

今後もKDDI、幻冬舎は、「ブックパス」のさらなるラインナップ・企画の充実を図ると共に、800万人以上のお客さまがご利用中の「auスマートパス」のタイムライン上での情報発信を行うことで、より多くのお客さまに新たな作品と出会える環境を提供していきます。

詳細は別紙をご参照ください。

  • 注1) 2013年9月末現在。「ブックパス」Android版とiOS版では取扱いコンテンツ数・ジャンルが異なります。iOS版は総額100万円以上・2,400冊以上のコミック・写真集・雑誌が読み放題。コンテンツ数、ジャンルは順次拡大予定。
  • 注2) auスマパス総会とは「auスマートパス会員」のみなさまとともに、サービスをより良く作り上げていくサービスです。
    アンケート形式でお客さまのご意見を集め、その結果を加味したアプリやクーポンの追加、新機能や新サービスの導入、 UIの改善などを随時実施しています。
  • ※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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