KDDI株式会社
2013年10月28日
KDDIは、ケーブルテレビ事業者向けに開発した次世代セットトップボックス「Smart TV Box」を採用したケーブルテレビ事業者が、2013年10月27日時点で100局 (注) を突破したことをお知らせします。
KDDIは、2012年11月より、ケーブルテレビ向けセットトップボックスとしては世界で初めてAndroid™ 4.0を搭載した「Smart TV Box」の提供を開始し、わずか11か月で累計出荷台数が10万台を超えました。
このたび、国内最大手のケーブルテレビ事業者である株式会社ジュピターテレコム (本社: 東京都 千代田区代表取締役社長: 森 修一) が、2013年11月より関西・九州・山口エリアで「Smart TV Box」によるスマートテレビサービスの提供を開始し、順次エリアを拡大していきます。
これにより、「Smart TV Box」を採用したケーブルテレビ事業者は、全国で33社104局 (注) となり、全国のケーブルテレビ多チャンネルサービスをご利用いただくお客さまのうち、65%以上のお客さまが「Smart TV Box」をご利用可能となります。
KDDIは今後も、ケーブルテレビ事業者とともに「Smart TV Box」を通じて、新しいホームエンターテインメントの世界を提供します。
詳細は、別紙をご参照ください。