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KDDIの価値創造
KDDIのDNA
KDDIの前身である第二電電株式会社(DDI)は、1984年6月に第二電電企画として発足しました。
1985年4月には電気通信事業法の施行により通信が自由化され、DDIは「日本の電話を安くする」をスローガンとして掲げ、電電公社(現 日本電信電話株式会社)の一社独占であった通信市場に、価格競争の概念を持ち込みます。
DDI発足当時からの社是「心を高める~動機善なりや、私心なかりしか~」の本文には「よりよい暮らしをお客さまと共に創っていくことを目指す」とあり、その想いは今日に至るまでKDDIのDNAとして受け継がれています。
KDDIは、新入社員から役員まで全従業員への浸透を推進している「KDDIフィロソフィ」「KDDI行動指針」に基づいた事業活動により、KDDIグループ企業理念に掲げた「豊かなコミュニケーション社会の発展」を目指し、社会課題の解決に取り組み続けています。