コウノトリ生息地保全活動道具の寄付贈呈
~豊岡市に湿地保全作業に活用する物品を寄付~
KDDI株式会社
2017年7月21日
KDDI関西総支社は、2017年6月27日、豊岡市に対してコウノトリ生息地保全活動に利用する道具を寄贈しました。
KDDI関西総支社長の松尾恭志より、「田植え用長靴」50足、「ウェダー (ゴム製のツナギ)」45着、「ショベル」30本、「三角鍬」15本、「鍬」14本の、併せて73万円相当の湿地保全作業に活用する道具目録と物品が、中貝豊岡市長に手渡されました。
これらの物品は、KDDI独自の社会貢献活動である+αポイントプロジェクト (注) により寄付されたもので、特別天然記念物のコウノトリが生息する湿地保全の環境作りに活用されます。
なお、関西地区社員とその家族が、10月21日と22日に、この道具を使用して、コウノトリ生息地の湿地で保全活動を実施する予定です。2016年9月に豊岡市と締結した包括協定以降、ビッグデータを活用した観光活性化の取組み等が勧められていますが、こうしたCSR活動での連携も開始しています。
-
寄付目録を手にする
松尾関西総支社長・中貝豊岡市長 -
コウノトリの親子
KDDIは、今後とも地域活性化をさまざまな側面から支援し、お客様の生活向上に貢献する取組を進めていきます。