三重県初、桑名市においてセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」のお申し込み受付を開始
桑名市
KDDI株式会社
2017年10月30日
桑名市 (三重県、市長: 伊藤徳宇) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下 KDDI) は、若年層の健康意識向上ならびに40歳以上の特定健診未受診者の重症化予防を目的として、2017年11月1日より、桑名市にお住まいの方向けに、自宅にいながら血液検査が行えるセルフ健康チェックサービス「スマホdeドック」のお申し込み受付を開始することをお知らせします。
なお、「スマホdeドック」を導入する自治体としては、桑名市が三重県で初めてとなります。
「スマホdeドック」は、専用の在宅検査キットと、スマートフォンやパソコンから検査結果を確認できるWEBサービスを組み合わせることで、子育て中の専業主婦や自営業の方など健康診断を受診する時間がなかなか取れない方でも、気軽に素早く健康チェックを行うことができるKDDIが提供するセルフ健康チェックサービスです。KDDIは、「スマホdeドック」を自治体などを通じてお客さまへ提供しており、2017年度は過去最多となる全国42市区町村を含む45団体にて提供します。
桑名市とKDDIは、市民の健康意識の向上や生活習慣の改善が図れるよう、今後も健康づくり施策を推進します。
「スマホdeドック」の詳細は別紙をご参照ください。