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2022年度 第1回ステークホルダーダイアログ (環境)
環境をテーマとしたダイアログ [1]
KDDIでは、2022年12月、株式会社バイオーム 代表取締役 藤木 庄五郎氏をKDDI本社にお招きし、生物多様性保全を主に当社の環境への取組み全般に対する評価及びご期待についてステークホルダーダイアログを開催しました。
出席者
- <有識者>
株式会社バイオーム 代表取締役 藤木 庄五郎氏
- <KDDI出席者>
サステナビリティ経営推進本部
サステナビリティ企画部 企画GL 安本高望、大藤桃子
カーボンニュートラル戦略G 柏木真由子
サステナビリティ推進部
ESG推進GL 鳥光健太郎、松本和寛
- ※出席者の肩書、役職は、2022年12月末時点
ステークホルダーダイアログでは以下のご意見を頂きました。
- 生物多様性保全の市場は将来年間約10兆ドルになると言われるほど期待されているが、今は未熟な状態である。また気候変動と異なり、土地や地域と結び付けて数値化分析することが重要かつ課題と考えている。
- 生物多様性の数値化の為にスマートフォンの力が必要。40億台以上世界に普及し、位置情報を記録することができる。通信業界がビジネス機会と考えて施策に取り組むことで社会課題解決の規模が拡大する。
- カメラトラップ、IoT、スマートフォン、センサー等から収集されたデータをプラットフォーム化していくことをKDDIに期待している。
サプライチェーン含めたリスクの把握・分析をロケーション毎に実施することが大切であることを認識し、一方でビジネスチャンスととらえ様々な環境施策に取り組むことの重要性を再確認しました。