「パッチワークの森づくり」は、不健全となったスギ・ヒノキ林を群状的に整備し、針葉樹と広葉樹が入り混じった豊かな生態系の森林に変えていく活動です。
植林には、九州大学の重松名誉教授指導の下、15m四方の間伐採した区画を計測し、中央にヤマザクラ1本、中央と角の対角線の中間点に3本のコナラを植樹しました。植樹した木に、うさぎ防護ネットも設置しました。

今後5年間、九州地区CSR活動の一環として、この取組を応援し、保全活動に参加していきます。

• 活動日 2月15日 伐採活動
  参加者 2名

• 活動日 2月28日 植林活動
  参加者 23名 (スタッフ含)
  植林の数
  尾根部 約100本 クヌギ
  3区画 39本 コナラ・ヤマザクラ