KDDI社員による東日本大震災 被災地支援について

2011年11月29日

2011年11月19日 (土)、岩手県沿岸部において、関東地区社員総勢25名によるボランティア活動を行いました。

当日は小雨のなか、市内田畑の瓦礫撤去を行いました。また被災地の方から当時の状況や思いを聞く機会もあり、参加した皆さんからは、「地道な活動を継続することの重要性を再認識した」、「被害の大きさと復興の困難さを改めて痛感」、「行ってよかった、自身の考えが一転した」、「自身の経験、被災地で聞いた話しを伝える必要性を認識した」、「今後も出来る支援をしていきたい」などの声があがっています。
被災地の現状を理解し、参加した皆さんがさまざまなことを感じ得た活動となりました。
なお、同日KDDI労働組合も同地区で活動し、労使一体で作業を行っています。

KDDIでは今後も、被災地のみなさまが一日も早く平穏な生活が取り戻せるよう、継続して取り組んでいきます。

写真: 社員による被災地でのボランティア活動 瓦礫撤去 (岩手県沿岸部)

社員による被災地でのボランティア活動 瓦礫撤去 (岩手県沿岸部)