12月4日 (日)、高尾山 (東京都八王子市) において、関東地区の社員とその家族、約20名による森林保全活動を行いました。
樹木の育成を促し、多様な生物が生活できる豊かな高尾山の森づくりに貢献するため、樹齢50年ほどの杉、ヒノキの間伐や周辺木々の除伐などの作業を行いました。参加者からは、「森林を守る人たちの仕事の大変さを痛感すると同時に、うっそうと茂った森に木洩れ日が射し込むのを見て、疲れも吹き飛ぶくらいの達成感を得ることができた。」などの感想が聞かれました。

また、国連が定める国際森林年 (注1) である本年は、「au Smart Sports」を通じたお客さま参加型の環境保全活動「Green Road Project」でも、高尾山での取り組み「高尾山Walk」を実施するなど、お客さまと社員が一体となった森林保全活動を行いました。

KDDIでは、今後もさまざまな活動を通してお客さまとともに森林保全に取り組んでまいります。

• Green Road Project

• 注1) 国際森林年についてはこちらをご参照ください。

参加した社員とその家族

急斜面で間伐作業を行う社員