KDDI社員による東日本大震災 被災地支援について

2012年3月1日

2012年2月25日 (土)、岩手県沿岸部において、社員総勢20名によるボランティア活動を行いました。

降雪の悪天候のなか、子どもたちが安全に通学できるよう、通学路の整備 (雪掻き) 作業を行いました。また、被災者の方から当時の状況を直接伺う機会や地元高校生ガイドによる被災地域の視察も行い、参加した社員からは、「津波の怖さを再認識した」、「町を復興させたいという強い思いを感じた」、「被災地を忘れてはいけない」、「今後も自分たちが出来る支援を継続していきたい」などの声があがっています。
被災地の方々と触れ合う中で、被災地の関心を持ち、自らが出来る支援を続けていく必要性を強く感じ得た活動となりました。

KDDIでは2012年度も、被災地のみなさまが一日も早く平穏な生活が取り戻せるよう、社員ボランティアによる活動を継続実施して参ります。

写真: 社員によるボランティア活動 通学路の整備 (雪掻き) 作業=岩手県沿岸部