首都直下型地震に備え、演習訓練を実施

2012年3月2日

KDDIは、2月21日、東京湾北部を震源とする首都直下型地震 (マグニチュード7級) を想定した演習訓練を実施しました。今回の訓練では、直前まで訓練内容を伏せたブラインド方式を採用し、参加した約100名のメンバーは、新たに配備した衛星携帯電話「BGAN」を利用し、安否確認や通信確保などの対応の演習を行いました。
今後も訓練を重ね、災害対策本部の機能や事業継続計画の検証・改善に努めて参ります。

写真: 危機管理対策室で、本番さながらの対応にあたる「災害対策本部」