2012年5月26日 (土)、岩手県沿岸部において、社員総勢21名によるボランティア活動を行いました。

当日は仮設住宅でのニーズに応え、仮設住宅への花の苗植えや草刈作業を行いました。また、仮設住宅にお住まいの皆さんと一緒に郷土料理作りを行うなど、被災地の皆さんとの交流も図りました。
参加した社員からは、「心のつながりの必要性を感じた」、「刻々と変化する被災地のニーズに応えていきたい」、「今後も自分たちが出来る支援を継続していきたい」などの声があがっています。
被災地でのニーズに対応する中で、参加社員一人ひとりがさまざまなことを感じ、自らが出来ることを考える機会となりました。

KDDIでは今後も、被災地のみなさまが一日も早く平穏な生活が取り戻せるよう、社員ボランティアによる活動を継続して行っていきます。