富士山の森林再生を目指したボランティア活動に参加
2012年9月11日
KDDIグループ社員とその家族21名は、9月1日、公益財団法人オイスカ主催による「富士山のシカ食害対策ボランティア」に参加しました。
この活動は、KDDIが2008年から2010年に富士山の森林再生を目指して植栽した苗木などをシカに食べられてしまう被害から守るために、0.3ヘクタールのエリアに植えた255本の苗木すべてにネットを設置する作業を行ったものです。
参加者は、時折冷たい雨が降るなか、慣れない作業に汗を流しました。
ネット設置作業の様子 = 富士山 (山梨県鳴沢村)