au損保が自転車イベント「ちがさき VELO FESTIVAL」に参加
2012年12月10日
KDDIグループ会社のau損害保険株式会社 (以下: au損保) は、2012年11月23日 (金) に神奈川県茅ヶ崎市で開催された自転車イベント「ちがさき VELO FESTIVAL (ヴェロ・フエスティバル)」に参加しました。
au損保は、2011年6月から、自転車の安全運転の推進を目的に、イベントやWebを通して「運転のルール・マナーを守ること」「事故を無くすこと」を広く呼びかける「スマートサイクリング活動」を展開しており、今回は同活動の一環として参加したものです。
茅ヶ崎市は平坦な土地が多いため自転車利用が盛んな街で、自転車の活用と安全のための取り組みを積極的に行っています。さらに、日本人で初めてツール・ド・フランスを完走し、ロンドンオリンピックでも活躍したプロロードレース選手 別府史之選手の出身地でもあり、昨今は「自転車のまち」と言われています。
当日は、特設ブースを設置し、スマートサイクリング活動を紹介したほか、服部信明茅ヶ崎市長、別府史之選手、au損保 専務 柳によるトークショーが開催され、訪れた多くの方々に自転車の安全運転の大切さをお伝えすることができました。
エキシビションレース スタート直前の模様
先導を務める服部信明 茅ヶ崎市長 (写真中央右)
特設ブースの模様
パネルディスカッションの模様