KDDI本社で「復興に向けた被災地の現状を語る」講演会を開催
2012年12月25日
2012年12月14日 (金)、KDDI本社ビル (東京都千代田区) において、「復興に向けた被災地の現状を語る」と題した講演会を実施し、50名以上の社員が参加しました。
講演会では、岩手県大槌町を中心に震災からの復興に向けて積極的な活動を行っている一般社団法人おらが大槌夢広場の臼沢和行氏とKDDI復興支援室室長の阿部博則による講演を行い、続いて「被災地の皆さんが今求めるもの、私たちが今出来ること」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。
参加した社員からは、「テレビや新聞では知ることが出来なかった被災地の状況を初めて知ることができた」「震災や被災地を忘れないで欲しいという言葉が印象に残った」「通信業者として災害対策への重要性を感じた」「個人として何が出来るか改めて考えさせられた」などの声があがりました。
KDDIでは今後も、被災地の復興に向けた活動を積極的に行ってまいります。
大槌町の現状を語る
一般社団法人おらが大槌夢広場
臼沢和行氏
復興支援室の活動を講演する
KDDI復興支援室室長 阿部博則
パネルディスカッションの様子
(右から) 一般社団法人おらが大槌夢広場 臼沢和行氏、一般社団法人おらが大槌夢広場 岩間美和氏、KDDI復興支援室室長 阿部博則、KDDI情報システム本部システム企画部 白井昭次