東日本大震災で被災した小学校の建設用地を茨城県行方市へ寄付
2013年3月26日
KDDIは、茨城県行方市所在の北浦用地 (一部) を、東日本大震災で被災した小学校再建のため、その建設用地として行方市に対し寄付採納を実施し、2012年3月19日には、寄附成立確認書の取り交わし式が行われました。
また、同社有地の一部は、将来のスポーツ施設など有効利活用を図り、地元市民の方々の健康増進の一助としていただくために、行方市に有償譲渡を行っています。
この社有地は昭和40年に土地を取得し、昭和42年に国際通信の運用を開始、以降通信機能を変更しつつ平成17年度まで短波通信中継所として活躍した用地です。
確認書を読み上げるKDDI土橋総務部長
確認書を取交した (左) 行方市 伊藤市長と (右) KDDI土橋総務部長