中央大学 キャリア教育講義でKDDI社員が講師を担当

2013年6月13日

KDDIは、中央大学理工学部 (東京都文京区) の「産業科学技術論」講義で社員が講師を担当しました。

この講義は中央大学が、キャリア教育の一環として7年前から実施しているもので、KDDIは開始当初から講師を担当しています。民間企業の社員が講師を担当するこの講義は、理工系出身者として社会で活躍し続けるために必要な能力向上や、働くうえで必要とされる知識や役割、企業の取組み紹介などをテーマにしています。

今回は、4月から5月にかけての4回の講義を担当し、「ユーザーインタフェース」「仕事における会議の進め方」「キャリア形成」「コミュニケーション」をテーマに、グループワークも行われ、受講者からは「とても楽しい講義だった」「授業はものすごく役に立った」などのご評価をいただきました。

KDDIは、これからも学生の未来に向けた支援を行ってまいります。

写真: 「キャリア形成」について説明を行うKDDI社員

「キャリア形成」について説明を行うKDDI社員

写真: 講義の様子

講義の様子