第四回 CSV研究会を実施
2013年9月4日
8月20日 (火)、KDDI本社 (東京都千代田区) において、第四回目となるCSV (注) 研究会を実施しました。
この研究会は、新たな時代の社会貢献 (事業を通じて社会の課題に関わり、同時に企業収益に寄与すること) のビジネスモデル模索を目的として発足したもので、技術開発本部、経営戦略本部、サービス企画本部やKDDI研究所など12部門から14名の社員をメンバーとしています。
今回は、「環境・エネルギーの利活用」「地域コミュニティの活性化」「デジタルデバイド」の3つのテーマについて参加メンバーがCSVプランを持ち寄り、チーム単位でそれらについて討論を行いました。
最終回となる次回は、各チームで話し合ったCSVプランについての発表を予定しています。
KDDIでは今後も、社会課題の解決に向けた取組を積極的に行ってまいります。
- 注) Creating Shared Valueの略。
ハーバード大学経営大学院教授、マイケル・ポーター博士が提唱する理論で、「企業が社会と共有できる価値を創出すること」と定義される。
第四回はグループ討議
持ち寄ったアイデアを相互に披露