9月1日 (日)、KDDIは、千葉市蘇我スポーツ公園 (千葉県千葉市) で行われた九都県市合同防災訓練に参加しました。

これは、防災の日にあわせ埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市が、阪神・淡路大震災などの教訓から都市型災害に対応し、東日本大震災の経験から被災地、被災者の救済、支援物資輸送等の実践的な訓練と防災関連機関の連携強化を目的として開催されたもので、今回で34回目となります。

KDDIブースでは、災害時の安否確認手段として有効な災害伝言板体験コーナーや、車載型基地局の展示、また、KDDI研究所が開発した救急患者の容態をリアルタイムで搬送先の病院に伝える救急医療支援映像システム (VistaFinder Mx) のデモンストレーションが行われました。

KDDIは今後も、地域の皆さまとともに災害に向けた取り組みを行っていきます。

車載型基地局展示ブース

KDDIブースで説明する社員

防災訓練に参加した社員